始めて買った大昔の富士通のデスクトップの思い出 

中古のパソコン

PCの世界では2年経てば一昔と言われる中、20年以上前に買ったパソコンの思い出について触れようと思います。

1995年当時にインターネットバブルだといわれていました。

当時まだPCは各家庭に1台と言った時代ではなく。

ネットの口コミもまだまだ無く、広告雑誌と業界のパンフレットを何度も何度も確認しながら買ったものです。

FMV-DESKPOWER ME4/535を買いました。

2001年の3月ころにFMV-DESKPOWER ME4/535を買いました。

Macを買うかどうかで散々悩んでいたのです。

が、当時FMVのCMが流れていたことと、仕事前提で買おうと考えていたためオフィスがWindowsでしか使えないこともあり、この機種を選びました。

また、今では考えられませんが、パソコンの内部部品が全てMade in Japanだったのも当時雑誌で特集されており 富士通製品を選ぶことにしました。

マッキントシュが欲しかったので迷いました

昔からマッキントシュが欲しかったので当時迷いました。

まだまだマックはグラフィックの道具や遊びの道具、としての知名度が高く、オフィス作業では使い物にならかったため、この機種と比較したところ、結局こちらを選ぶことにしました。

OSは当時最新だったWindows98SE

OSは当時最新だったWindows98SEで、ハードディスクはIDE66の20GB メモリは128MBでした。

当時主流だったインテルのCPUではなく、AMDのK6-2 450MHz駆動でした。

また、標準でフロッピードライブもついており仕事のデータのやりとりもしやすく思い選びました。

購入した価格は、23万円ほど

当時購入した価格は、23万円ほど。

他の機種に比べて1年ほど型落ちモデルでしたので、3万円ほど安かったためお買い得製品であったように思います。

もっとも、当時からインテルのCPU以外の知名度は 世間一般にはあったので、わざわざこの機種を採択する人もいなかったのでしょう。

さすがにスペックが不足しているため現在は使っていません。

売れ残りのラインをわざわざ選択しましたが後悔はありませんでした。

現在も故障せずに動いていますが、さすがMade in Japanの電子部品です。

よく働いてくれましたが、さすがにスペックが不足しているため現在は使っていません。

2010年3月に買ったDELLのStudio XPS 8100を使っています

DELL

私が使っているパソコンは2010年3月に買ったDELLのStudio XPS 8100です。

OSはwindows7 Home Premiumの64ビットです。

DELLのStudio XPS 8100のスペック

DELLのStudio XPS 8100のスペックですが、

  • ハードディスクは500GB SATA HDD
  • CPUはインテル Core i7-860プロセッサー(2.80GHz,8MB L3キャッシュ)
  • メモリは8GB

です。

光学ドライブはブルーレイコンポドライブで、Roxio Easy CD&DVD Burning 10 DEが付属されています。

ソフト

また、ソフトはオフィスソフトはMicrosoft Office Personal 2007。

マルチメディアソフトにはCyberlink Mediashow Espresso Lite。

セキュリティにはマカフィーを使用しています。

購入価格は143,035円

このパソコンは普段使い用ですが、たまに仕事が立て込んだときは持ち帰って使うこともあります。

なお、購入価格は143,035円でした。

選んだ決め手

パソコンを購入する際に、このパソコンの他に候補が3つありました。

色々カスタマイズが可能なDELLのオンラインショップで購入しようと決めていましたので、3つともDELL製のStudio XPS 9000とStudio Slim desktop、あとノートのinspiron 15Rです。

このうち、まずモニターが大きいものが欲しかったので、デスクトップパソコンに絞りました。

次にCPUを当時は未だ搭載しているパソコンが少ない Core i7-860プロセッサーを選び、Studio XPS 8100と同じXPSの9000の2択になりました。

XPS9000は高価であることと、少しサイズが大きすぎたことから最終的にStudio XPS 8100にしました。

ウィンドウズパソコンを買い替え。ノートパソコンを選ぶ基準はなんといっても性能優先。

Inspiron 15r 5537 仕様

半年ほど前からそれまで使っていたウィンドウズビスタのノートパソコンが熱暴走をするようになってきました。

もともとビスタが少し使いにくいと思っていました。

なのでウィンドウズ7搭載の最新のノートパソコンに買い替えることにしました。

ノートパソコンを選ぶ基準はなんといっても性能

不調がでてすぐ検討し始めました。

私のノートパソコンを選ぶ基準はなんといっても性能です。

簡単にいえば、スピードの速いノートパソコンで安いものということです。

メインには仕事で使いますが、明いている時間などはプライベートでも使用します。

何よりインターネットが快適に使えることが重要でした。

そうなると当然CPUは第二世代のインテルアイ7プロセッサーの搭載のノートパソコンになります。

検討したのはDELLかHP

今回購入したDELL製かHP製という選択になりました。

値段も性能も甲乙つけがたいものでした。

が、DELL製の一番ほしいものがちょうどセールで安くなったのを機会に購入しました。

購入したPCのスペック

すぐに到着したのですが、DELLのインスパイロン15Rでハードディスクが500MB、メモリーは4GBでした。

が、メモリーだけはすぐ増設して8GBにしました。

パソコン本体が6万円くらいで、その他のメモリーや追加のソフトなどすべて合わせて8万円くらいになりました。

びっくりするのは、新しいパソコンがどんどん安く

びっくりするのは私はこの新しいノートパソコンで5台目くらいになるのですが、新しいパソコンを購入するたびに価格が安くなっていることです。

特に今回購入したノートパソコンは前回と比べて大幅に安くなっていました。