現在2010年に買ったデスクトップパソコンを使っています。
パソコン工房のBTOパソコンで5万円でした。
パソコン工房のHP: https://www.pc-koubou.jp/
型番は不明ですがCPUはcore i3 530が搭載されています。
WIndows10にアップデートして使っています。
当時使っていたノートパソコンが壊れそうだったので購入しました。
今年7年目です。
5万円のものが7年持てば十分減価償却できたとは思います。
とはいえそろそろ故障が心配ですので、一般的にパソコンの寿命はどのくらいなのか調べてみました。
パソコンの寿命は5年
早速調べてみましたがパソコンの寿命は5年とのことでした。
経年劣化により故障していく部品があるようです。
どの部品が故障していくのか想定することでトラブルを未然に防ぐことができるかもしれません。
ということで故障しやすい部品を紹介します。
なぜなら私のパソコンは寿命を2年も過ぎており、他人ごとではないからです。
HDDが最も故障しやすい
パソコンの部品のなかで最も故障しやすいのはHDDのようです。
HDD内部にはディスクが回転しており、回転部品ゆえに壊れやすいとのことでした。
対策はバックアップを取っておけば後々交換できそうです。
またHDDの検査・診断がフリーソフトで行えるようです。
事前の交換もいいのかもしれません。
交換の際にはSSDを検討するのも良いようです。
USBメモリのようなもので故障が少ないようです。
次に壊れやすいのは【電源】
電源ユニットも壊れやすいようです。
実は私のパソコンも5年目くらいを迎えた頃から電源が落ちるようになり、数か月前には電源は入るのですが再起動を繰り返し何もできなくなりました。
調べた結果、電源ユニットだろうということで今ついている電源ユニットと同じものを用意し、交換することで解決しました。
これは実体験を持っています。
ほかにもいくつかあるようなのですが、自分で交換できそうなものを選んでみました。
部品の交換ができればパソコンは長持ちします。
デスクトップパソコンなので交換は簡単なので一安心です。
ただし、性能上の問題もあります。
現在は特に感じていませんが、今後使い方が変わり性能に不満を感じたり、新しいOSにアップデートできないといったことになると、それは一つの寿命ではないかと思います。
こうなると買い替えのタイミングになるのではないでしょうか。
そんな時にはまた長く使用できるパソコンにしたいものです。