少し古くなってしまったがまだまだ現役、Windowsのノートパソコン、ASUSK53U

私が使っているのは、ASUSのK53Uです。

Windowsのノートパソコンで、もちろん折りたたむことはできます。

が、液晶とキーボードをつなぐ部品の調子が悪いので、今は完全に画面を固定する形で使っています。

2013年の4月頃に購入したものです。

さほど高くはないお得な中古品があるというので、今まで使っていたPCと切り替えて使いだしたのが始まりですね。

ASUSK53Uは、各パーツの入替が楽、ということで決定

私がASUSK53Uを選んだのは、見た目的な性能よりも、HDDの出し入れなど、根本的な部品の入れ替えがとても簡単だと聞いたためです。

当時から自由業、文筆業で生計を立てることを目指して活動していました.

PCの使用環境はかなり過酷で、高級な機種にしてもすぐに壊れてしまうだろうと考えたのです。

また、スペックはそれほど高いとは感じませんでしたが、シンプルで使いやすさが強調されていたのも選ぶ理由でした。

おそらく、当時の値段でも五万円以内だったかと思います。

ASUSK53Uを購入したのは、ヤマダ電機

購入したのは地元の「ヤマダ電機」でした。

既にプリンターは揃えていたので別には購入せず、せいぜい用紙を買った程度で、出費は最小限度で済みました。

 
さほど性能的には期待していませんでしたが、実際に使い始めてみると、先代のPCよりもずっと後なって発売されものだけに、快適さとハイスペックさを感じました。

今でも、動画を視聴するのに少々難儀したりはしますが、仕事上に関しては支障なく使い続けられています。

 

ただ、やはり商売道具でもありますから、本当に壊れて動かなくなってしまうようであれば、高いお金を出して修理するよりも買い替えを選ぶかと思います。

愛機Mac mini(Late2012)選手は今期も現役続行の意向

現在、2台のパソコンを所有しています。

1台はデスクトップ型のMac mini(late2012)で2014年の4月に購入しました。

もう1台は2015年の3月に購入したノート型のMac Book Air 11インチモデルです。

Mac Book Airは殆ど使う機会が無いのでMac miniについて紹介します。

Mac miniを購入したのは2014年の4月

私がMac miniを購入したのは2014年の4月です。

それまで使っていたAcerのデスクトップPC(windows)が壊れてしまったのです。

買い替えを余儀なくされたのですがこの機会にMacに乗り換えることにしました。

 

Macに乗り換えることを決意した一番の理由はwindows8を使いたくなかったからです。

当時、一般向けに販売されているパソコンにデフォルトで入っているOSはwindws7からwindows8に移行していたのです。

windows8は非常に使いにくいと感じていたので絶対に使いたくありませんでした。

 

「新型のMac miniがもうすぐ出るのでは?」と噂されていたタイミングではありました。

ただ、当時は壊れてしまったAcer1台しかパソコンを持っていなかったので仕方なくLate2012モデルを購入しました。

Mac Book Pro、Mac Book Airの購入も考えたのですが、Mac Book Proは予算オーバー、Mac Book Airはメインで使うにはスペックに不満があったため、Mac miniに決めました。

Mac miniのスペックや使い心地

購入したMac miniのスペックは下記の通りです。

  • 型番:MD388J/A
  • CPU:Core i7 2.3GHz
  • メモリ:5GB 1600MHz
  • ストレージ:1TB 5400rpm
  • OS:Mountain Lion

価格は、税抜きで68,800円でヨドバシカメラで購入しました。

 

モニターはAcerに使っていたPCモニタがあったのでそのまま流用しました。

購入後すぐにAmazonで16GBのメモリ、250GBのSSDを購入しDIYで換装したので総額は税込9万円くらいです。

 

AdobeのPhotoshop、Illustrator、Lightroomをよく使いますが、2019バージョンでも快適に動作しており、2019年現在もスペックに不満を感じることはありません。

壊れる気配も今のところありませんが、もし次パソコンを買い換えるとしたらMac miniが壊れたときで、おそらくその時の最新のMac miniにすると思います。

SONY時代に購入した初代VAIO Pro11は長く使えて頼りになるヤツ

今ではVAIO株式会社になりましたが、まだSONYの名前で発売していた2013年06月頃に、15万円くらい出して思い切って購入しました。

ノート型のVAIO Pro11インチ(SVP11218C)です。

6年近くなる今も現役で愛用しています。

発売が決まってすぐに一目惚れしてしまい、ソフマップ.comで予約購入しました。

ポイントが16,000くらい付きました。

VAIO Pro11インチ(SVP11218C)を購入した理由

当時からパソコンはすでにデスクトップ、ノート含め5台ほどありました。

ただ、手持ちのノートが大分古くなっていましたし、当時は年々スペックが向上して進化がすごかったので、どうせ買うなら一番欲しいモデルを買おうと思い、奮発しました。

比較的安価で売られていたネットブックと呼ばれるジャンルのノートも、当時はまだ独自進化を続けていた時代でした。

が、VAIO Proのデザインと性能は流石にそれらと比べて飛び抜けていました。

とにかくカッコ良い。

これが背中を押してくれましたね!

VAIO Proの11インチモデルにした理由は、小さいから

VAIO Proには当時から11インチと13インチモデルがあり、私は11インチ(Windows8)を選びました。

オフィス系のソフトを使うのなら13インチのほうが使いやすいかもしれません。

が、私はなによりフットプリントが小さいノートがすごくカッコよく見える体質(笑)なので、意外と迷うこと無く11インチを選べたのです。

小さいノートはVAIO U3、typeT、typePなど、これまで全部VAIOを使ってきたのです。

VAIO Proで意外だったのはインテルHD グラフィックスの搭載

すでにパソコンの周辺機器などは揃っていたので、他のものは買う必要は無かったのですが、少し後になって1つだけ買いました。

それはHDMIケーブルです。

大きなモニタと接続しておけば新着メールが届いたときに少し離れていても画面や文字が大きい分、要件が分かるので便利ですよ。

VAIO Proは天板や底板にカーボンを使っているので軽いです。

アイドル時はほとんど音がせず、ファンが回ってもそこまでうるさくないので排熱機構も流石に考えられているなと思います。

あと、意外だったのはインテルHD グラフィックスが搭載されていて、ソフトによってはハードウェアエンコードが有効になるので、簡単な動画編集くらいならこれで片付いてしまうくらい頼りになるのです。

VAIO Proを買い換えるとしたら、SSDが壊れた時

今年で丸7年になります。

これまで20年くらいのノートパソコン歴で一番長く保有しているモデルになったVAIO Proですが、今のところ買い替えの予定はないですね。

それくらい気に入っていますから。

次買い換えるとしたら、SSDが壊れた時かなと思います。

私にはこの薄い筐体を分解する自信はとてもじゃないですがありませんので・・・。