愛機Mac mini(Late2012)選手は今期も現役続行の意向

現在、2台のパソコンを所有しています。

1台はデスクトップ型のMac mini(late2012)で2014年の4月に購入しました。

もう1台は2015年の3月に購入したノート型のMac Book Air 11インチモデルです。

Mac Book Airは殆ど使う機会が無いのでMac miniについて紹介します。

Mac miniを購入したのは2014年の4月

私がMac miniを購入したのは2014年の4月です。

それまで使っていたAcerのデスクトップPC(windows)が壊れてしまったのです。

買い替えを余儀なくされたのですがこの機会にMacに乗り換えることにしました。

 

Macに乗り換えることを決意した一番の理由はwindows8を使いたくなかったからです。

当時、一般向けに販売されているパソコンにデフォルトで入っているOSはwindws7からwindows8に移行していたのです。

windows8は非常に使いにくいと感じていたので絶対に使いたくありませんでした。

 

「新型のMac miniがもうすぐ出るのでは?」と噂されていたタイミングではありました。

ただ、当時は壊れてしまったAcer1台しかパソコンを持っていなかったので仕方なくLate2012モデルを購入しました。

Mac Book Pro、Mac Book Airの購入も考えたのですが、Mac Book Proは予算オーバー、Mac Book Airはメインで使うにはスペックに不満があったため、Mac miniに決めました。

Mac miniのスペックや使い心地

購入したMac miniのスペックは下記の通りです。

  • 型番:MD388J/A
  • CPU:Core i7 2.3GHz
  • メモリ:5GB 1600MHz
  • ストレージ:1TB 5400rpm
  • OS:Mountain Lion

価格は、税抜きで68,800円でヨドバシカメラで購入しました。

 

モニターはAcerに使っていたPCモニタがあったのでそのまま流用しました。

購入後すぐにAmazonで16GBのメモリ、250GBのSSDを購入しDIYで換装したので総額は税込9万円くらいです。

 

AdobeのPhotoshop、Illustrator、Lightroomをよく使いますが、2019バージョンでも快適に動作しており、2019年現在もスペックに不満を感じることはありません。

壊れる気配も今のところありませんが、もし次パソコンを買い換えるとしたらMac miniが壊れたときで、おそらくその時の最新のMac miniにすると思います。

SONY時代に購入した初代VAIO Pro11は長く使えて頼りになるヤツ

今ではVAIO株式会社になりましたが、まだSONYの名前で発売していた2013年06月頃に、15万円くらい出して思い切って購入しました。

ノート型のVAIO Pro11インチ(SVP11218C)です。

6年近くなる今も現役で愛用しています。

発売が決まってすぐに一目惚れしてしまい、ソフマップ.comで予約購入しました。

ポイントが16,000くらい付きました。

VAIO Pro11インチ(SVP11218C)を購入した理由

当時からパソコンはすでにデスクトップ、ノート含め5台ほどありました。

ただ、手持ちのノートが大分古くなっていましたし、当時は年々スペックが向上して進化がすごかったので、どうせ買うなら一番欲しいモデルを買おうと思い、奮発しました。

比較的安価で売られていたネットブックと呼ばれるジャンルのノートも、当時はまだ独自進化を続けていた時代でした。

が、VAIO Proのデザインと性能は流石にそれらと比べて飛び抜けていました。

とにかくカッコ良い。

これが背中を押してくれましたね!

VAIO Proの11インチモデルにした理由は、小さいから

VAIO Proには当時から11インチと13インチモデルがあり、私は11インチ(Windows8)を選びました。

オフィス系のソフトを使うのなら13インチのほうが使いやすいかもしれません。

が、私はなによりフットプリントが小さいノートがすごくカッコよく見える体質(笑)なので、意外と迷うこと無く11インチを選べたのです。

小さいノートはVAIO U3、typeT、typePなど、これまで全部VAIOを使ってきたのです。

VAIO Proで意外だったのはインテルHD グラフィックスの搭載

すでにパソコンの周辺機器などは揃っていたので、他のものは買う必要は無かったのですが、少し後になって1つだけ買いました。

それはHDMIケーブルです。

大きなモニタと接続しておけば新着メールが届いたときに少し離れていても画面や文字が大きい分、要件が分かるので便利ですよ。

VAIO Proは天板や底板にカーボンを使っているので軽いです。

アイドル時はほとんど音がせず、ファンが回ってもそこまでうるさくないので排熱機構も流石に考えられているなと思います。

あと、意外だったのはインテルHD グラフィックスが搭載されていて、ソフトによってはハードウェアエンコードが有効になるので、簡単な動画編集くらいならこれで片付いてしまうくらい頼りになるのです。

VAIO Proを買い換えるとしたら、SSDが壊れた時

今年で丸7年になります。

これまで20年くらいのノートパソコン歴で一番長く保有しているモデルになったVAIO Proですが、今のところ買い替えの予定はないですね。

それくらい気に入っていますから。

次買い換えるとしたら、SSDが壊れた時かなと思います。

私にはこの薄い筐体を分解する自信はとてもじゃないですがありませんので・・・。

パソコン工房のBTOパソコンを7年使ってみました

現在2010年に買ったデスクトップパソコンを使っています。

パソコン工房のBTOパソコンで5万円でした。

パソコン工房のHP: https://www.pc-koubou.jp/

型番は不明ですがCPUはcore i3 530が搭載されています。

WIndows10にアップデートして使っています。

当時使っていたノートパソコンが壊れそうだったので購入しました。

今年7年目です。

5万円のものが7年持てば十分減価償却できたとは思います。

とはいえそろそろ故障が心配ですので、一般的にパソコンの寿命はどのくらいなのか調べてみました。

パソコンの寿命は5年

早速調べてみましたがパソコンの寿命は5年とのことでした。

経年劣化により故障していく部品があるようです。

どの部品が故障していくのか想定することでトラブルを未然に防ぐことができるかもしれません。

ということで故障しやすい部品を紹介します。

なぜなら私のパソコンは寿命を2年も過ぎており、他人ごとではないからです。

HDDが最も故障しやすい

パソコンの部品のなかで最も故障しやすいのはHDDのようです。

HDD内部にはディスクが回転しており、回転部品ゆえに壊れやすいとのことでした。

対策はバックアップを取っておけば後々交換できそうです。

またHDDの検査・診断がフリーソフトで行えるようです。

事前の交換もいいのかもしれません。

交換の際にはSSDを検討するのも良いようです。

USBメモリのようなもので故障が少ないようです。

次に壊れやすいのは【電源】

電源ユニットも壊れやすいようです。

実は私のパソコンも5年目くらいを迎えた頃から電源が落ちるようになり、数か月前には電源は入るのですが再起動を繰り返し何もできなくなりました。

調べた結果、電源ユニットだろうということで今ついている電源ユニットと同じものを用意し、交換することで解決しました。

これは実体験を持っています。

ほかにもいくつかあるようなのですが、自分で交換できそうなものを選んでみました。

部品の交換ができればパソコンは長持ちします。

デスクトップパソコンなので交換は簡単なので一安心です。

ただし、性能上の問題もあります。

現在は特に感じていませんが、今後使い方が変わり性能に不満を感じたり、新しいOSにアップデートできないといったことになると、それは一つの寿命ではないかと思います。

こうなると買い替えのタイミングになるのではないでしょうか。

そんな時にはまた長く使用できるパソコンにしたいものです。