タブレットを意識しすぎない新感覚Windows10

Windows10が公開されて約3カ月程経過しました。

実際、Win8.1から無償バージョンアップを行い感じた点は、「タブレットを意識しすぎない」でした。

Win8.1はどうしてもタブレットを意識しすぎていたためか、タブレットとして使用する分については使い勝手がよかったのですが、デスクで使用するとなるとどうにも使い勝手が悪すぎました。

Win10から標準でメール・スケジュール・アドレス帳と新たにアプリ(ソフト)がプリインストールされました。

私見ですが、使い勝手は中々の物です。

タブレットとしても使いやすく、デスクでもマウスを使用しながらでも使い勝手がよく私的にはGOODなアプリです。
若干立ち上げ時に遅く感じますが、outlookも同様なのでそれ程気にはならないかもしれません。

総じてWin7がデスクで使用を目的にしていたためか、業務で使う分についてはWin7が一番使いやすいように思います。

業務 Win7>Win10>Win8.1 タブレット と言った感じの評価が出来るのではないでしょうか。

Win7をタブレット化しすぎたのがWin8.1。

タブレット化しすぎたため、もっとデスクにて使用できるようにしようと少しWin7よりにした、両OSのいいとこどりをしたOSがWin10と言ったところではないでしょうか。

今のところ色々なパッケージソフトやその他アプリケーション等でもWin10で使えないアプリは見当たっておりません。

互換性等も意外に優れており、XP以来のヒットOSになる可能性は十分あるのではないでしょうか。